南海のポケット時刻表
2012(平成24)年04月改正分 全体調査 ※和歌山港駅は10月改正調査
2009(平成21)年10月改正分 一部調査
2008(平成20)年11月改正分 全体調査 ※一部2012(平成24)年11月修正分を再調査
2007(平成19)年08月改正分 全体調査
2007(平成19)年08月改正分 全体調査
2005(平成17)年11月改正分 全体調査 ※各停毎時4本化
2005(平成17)年10月改正分 一部調査
2003(平成15)年05月改正分 全体調査 ※快速急行運転開始
2003(平成15)年02月改正分 調査
2001(平成13)年03月改正分 全体調査 ※一部2002(平成14)年05月修正
2000(平成12)年12月改正分 全体調査
概要
南海の路線は
南海線(南海本線+空港線+高師浜線+多奈川線+加太線)
高野線(高野線+汐見橋線+鋼索線)
に分かれ、それぞれで一体的なダイヤが組まれています。
ポケ時もこの2系統で別タイプとなり、難波や新今宮など両系統が走る駅では2種類のポケ時が配られます。
この2系統のポケ時は表紙が異なるものの基本的に同じ構成で、全駅フルカラーで統一されています。
特急停車駅等の主要駅で4面構成、その他の駅では3面構成となります(以前は3面構成で統一されていました)。
支線ほか、本数の少ない駅では複数駅掲載となります。
凡例が充実しており、2扉車の運用や接続案内などが書かれます。
▲泉大津、2012(平成24)年4月1日変更、両面
右側1面が表紙または広告欄、左側2面が時刻欄という構成となっています。
接続先着案内や女性専用車が設定されている列車の案内、さらに2扉車での運用列車の案内も載っており、なかなか充実した内容となっています。
関西空港行きが(他の行先表示と違い)文字ではなく飛行機マークで表されているのはおもしろいところです。
▲天下茶屋(南海線)、2012(平成24)年4月1日変更、両面
3面構成のものと比較すると、備考欄を1面まるまる使うことにより4面構成となっています。
▲河内長野、2008(平成20)年11月1日変更、両面
高野線は表紙に来る車両が異なります。
当駅仕立列車の記載がありますが、ホームの異なる2番線発車と4番線発車が区別されています。
▲堺東、2008(平成20)年11月1日変更 2012(平成24)年11月23日泉北線改正に伴う修正、両面
4面構成となっていますが、本数が多いためか上にある南海線のものと異なり備考欄が3面構成と同じ下側に来ています。
メニュー
以下では南海のポケ時についてもう少し掘り下げて見ていきます。