東武のポケット時刻表(本線系統)

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少し前のポケ時

高柳、1999(平成11)年11月改正
▲高柳、1999(平成11)年11月25日改正、両面
英和PLANというところが制作したポケ時となっています。
当時この辺りのポケ時を制作していたようですが、現在は見られません。

北千住、2003(平成15)年3月改正
▲北千住、2003(平成15)年3月19日現在、両面
平日のみの時刻表となっていますが、日比谷線の時刻も掲載しています。
一方で、下りの急行・特急は省略されています(当時の急行は別料金が必要な列車でした)。

北千住、2003(平成15)年3月改正
北千住、2003(平成15)年3月改正
▲北千住、2003(平成15)年3月19日改正(日比谷線2004(平成16)年10月15日改正)、両面
東武鉄道の子会社である東武商事制作のポケ時となっています。
土休日時刻を掲載していますが、急行・特急はやはり省略されています。

伊勢崎線、2003(平成15)年3月改正
伊勢崎線、2003(平成15)年3月改正
▲伊勢崎線、2003(平成15)年3月19日改正、両面
半蔵門線への直通運転や久喜での系統分離が行われる前のため、時刻表もかなり中身の異なったものとなっています。
掲載駅数の違いなどにより、当時は縦の長さが短くなっています。

日光線、2003(平成15)年3月改正
日光線、2003(平成15)年3月改正
▲日光線、2003(平成15)年3月19日改正、両面
こちらも伊勢崎線ほどではありませんが縦の長さが短めになっています。

大宮、2004(平成16)年3月改正
▲大宮、2004(平成16)年3月現在、両面
新広社制作のものです。
行き先の無印が無いことと、野田市行きの記号の説明部分が若干色が違うことが気になります。

大宮、2004(平成16)年10月改正
▲大宮、2004(平成16)年10月19日改正、両面
↑の直後にダイヤ改正したものです。
新広社制作のものと似ていますが、微妙に違いますね。

亀戸、2006(平成18)年3月改正
▲亀戸、2006(平成18)年3月18日改正、両面
水紺赤の3色が特徴的なニューライン制作室のポケ時です。

曳舟、2006(平成18)年3月改正
曳舟、2006(平成18)年3月改正
▲曳舟、2006(平成18)年3月18日改正(タイムスタンプ無し)、両面
独自のフルカラーポケ時となっています。
スポンサー募集の問合せ先が駅窓口になっているように、ポケ時の制作は各駅に任されていたのでしょう。
ただ、スポンサーは付かなかったのか、次の2009(平成21)年改正のポケ時でも広告を募集していました(しかもお手製白黒に・・・)。

鎌ヶ谷、2007(平成19)年3月改正
▲鎌ヶ谷、2007(平成19)年3月10日改正、両面
関東では珍しく、人口ピラミッド型の時刻配置になっていません。
このタイプは少し離れた北大宮などでも見ることができました。


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