西武のポケット時刻表
2011(平成23)年03月改正分 一部調査
2010(平成22)年03月改正分 一部調査
2008(平成20)年06月改正分 全体調査
2005(平成17)年03月改正分 一部調査
2004(平成16)年10月改正分 調査 ※
2003(平成15)年03月改正分 一部調査
2001(平成13)年12月改正分 所持
※は多摩川線のダイヤ改正
概要
西武のポケ時は以前は協和企画制作のポケ時でしたが、2010(平成22)年から独自タイプになり、表紙や広告欄が存在しない非常にシンプルなものになっています。
ポケ時は基本的に置いておらず、駅員に請求しないといけません。
ポケ時のデータは協和企画の時代から公式ホームページで公開されています。
そのため現在のポケ時がどのようなものかは、ホームページを見れば推測ができます。
趣味的には面白くないかもしれませんが・・・
▲所沢、2011(平成23)年3月5日改正、両面
時刻欄は黒青赤の3色で、種別は色+記号で区別しています。
また、本数の多い部分は2段書きになっています。
備考欄は小さく詰め込んでいるのでちょっと見難いですね。
▲野方、2011(平成23)年3月5日改正、両面
本数の多いところでは1つの時刻欄が2面にまたがります。
ただ、この駅の場合は約半分が「―(通過)」ですが。
この通過表示はなぜか池袋線の池袋寄りではありません。
▲西武遊園地、2011(平成23)年3月5日改正、両面
先ほどとは逆に本数の少ない区間では平日時刻と土休日時刻を1面に入れます。
そのため駅名部分が白地になるなど、レイアウトが少し変わります。
山口線は初電が遅く終電が早いため時刻欄の下側にかなり余白ができています。
これだけ見ると、広告欄でもあるように思ってしまいますね。
▲西所沢、2011(平成23)年3月5日改正、両面
支線である狭山線が1面に収められています。
そのため裏面が1面まるまる白紙になっています。
広告欄や営業案内欄などにせず、真っ白にしているのはなかなか潔いです。
メニュー
以下では西武のもう少し前のポケ時について見ていきます。