近鉄のポケット時刻表(名古屋輸送統括部)
2011(平成23)年03月改正分 一部調査
2010(平成22)年03月改正分 一部調査
2009(平成21)年03月改正分 全体調査
2008(平成20)年03月改正分 一部調査
2007(平成19)年03月改正分 一部調査
2006(平成18)年03月改正分 一部調査
2004(平成16)年03月改正分 全体調査
2003(平成15)年03月改正分 一部調査
2002(平成14)年03月改正分 一部調査
2000(平成12)年03月改正分 所持
1999(平成11)年03月改正分 所持
1998(平成10)年03月改正分 所持
概要(名古屋輸送統括部) →大阪輸送統括部はこちら
ここでは近鉄のポケ時のうち、縦長のもの(青山峠以東の名古屋輸送統括部管内)を見ていきます。
こちらのポケ時は全て3面構成に統一されています。
▲近鉄名古屋、2011(平成23)年3月変更、両面
名古屋輸送統括部のポケ時の例です。
フルカラー3面構成で、各面は広告も含めて完全に独立しています。
備考欄は時刻欄横に少しありますが、それに入りきらない場合はこのように裏面下部に1面使われます。
2011(平成23)年3月変更のものよりポケ時の表紙部分に変更がありました。
今までは長らく青を基調にしたものでしたが、白を基調としたものに変わっています。
ですが、以下では2009(平成21)年に全体調査をした時のものを基準として研究してみます。
▲五十鈴川、2009(平成21)年3月変更、両面
2011(平成23)年以前のものは青を基調にしたポケ時でした。
複数駅を1つにしたポケ時も多く作られています。
実際どのような配布状況になっているか、2009(平成21)年にほぼ全駅に降りて調査したものを下に図にしてみました。
▲名古屋輸送統括部ポケ時配布状況図、2009(平成21)年3月20日改正分調査
四角でかこったところ1つが単位となってポケ時が作られています。
名古屋から遠いところや支線では複数駅をまとめたポケ時が作られる傾向にあります(ただ、名古屋の隣である米野は2駅一緒ですが・・・)。
利用客の少ない駅はポケ時をまとめよう、ということでしょう。
なお、ものによっては主要駅の時刻を平日のみ一緒に載せています(後述)がそういったものはこの図からは排除しています。
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次のページからは名古屋輸送統括部のポケ時について細かく見ていきます。
複数駅掲載のカタチ
その他、小ネタ
少し前のポケ時