京急のポケット時刻表
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協和企画のポケ時
2010（平成22）年の改正で変わるまで、京急のポケ時は協和企画のポケ時でした。
同年の協和企画破産により、指定代理店がアド総研に変更となっています。
それに伴いポケ時にもいくつか変化が見られるようになりました。
・青赤2色刷りからカラーに
・「京浜急行」から「京急電鉄」表記に
・記号の変更（行き先無印の消滅、4両編成表示など）
・一部駅で面数が1面構成から2面構成に拡大
ここではこのような変化がある前の協和企画時代の京急のポケ時を見ていきます。
▲上大岡、2009（平成21）年2月14日改正、両面
2色ながら様々な情報を載せています。
最初、上りにある（大空終接）とは何のことかと思いましたが、「大師線と羽田空港行きへの最終接続列車」という意味ですね。
▲小島新田、2009（平成21）年2月14日改正、両面
上の2010（平成22）年のものと比べると、平日・土休日が左右逆となっているほか、表記に様々な違いがあります。（平成22年版画像）
▲京急蒲田、2009（平成21）年2月14日改正、両面
下り時刻が1面に詰め込まれており、京急川崎方面と羽田空港方面が同じ時刻欄となっています。
・・・見難いですね。（平成22年版画像）
▲糀谷、2009（平成21）年2月14日改正、両面
当時は1面構成でした。（平成22年版画像）
▲羽田空港、2009（平成21）年2月14日現在、両面
羽田空港駅のポケ時は、以前から独自タイプのものでした。
ただ、他の駅のカラー化を受けて、表記方法が一部変わっているようです。（平成22年版画像）
