阪急のポケット時刻表

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2011(平成23)年05月改正分 全体調査
2010(平成22)年12月改正分 全体調査※
2010(平成22)年03月改正分 一部調査
2009(平成21)年03月改正分 全体調査
2009(平成21)年01月改正分 全体調査※
2007(平成19)年03月改正分 全体調査
2006(平成18)年10月改正分 全体調査
2006(平成18)年10月改正分 全体調査
2003(平成15)年08月改正分 全体調査
2003(平成15)年03月改正分 全体調査
2001(平成13)年03月改正分 全体調査
2001(平成13)年03月改正分 全体調査
2000(平成12)年06月改正分 全体調査
1998(平成10)年02月改正分 所持
1997(平成09)年11月改正分 画像所持
1997(平成09)年03月改正分 所持
1995(平成07)年08月改正分 所持
1995(平成07)年06月改正分 所持
1993(平成05)年02月改正分 所持

※は今津南線のみのダイヤ修正

概要

阪急の路線は
京都線系統(京都本線+千里線+嵐山線)
宝塚線系統(宝塚本線+箕面線)
神戸線系統(神戸本線+伊丹線+今津線+甲陽線)
の3つに分かれます。
ラインカラーがそれぞれ緑、橙、青となっています。
ポケ時にも表紙上部の駅名が書かれる部分にそれが反映され、一目で何線か分かるようになっています。
ダイヤ改正は基本的に3系統別々に行われるためポケ時の仕様変更の時期は各線ずれることがしばしばです。

阪急路線図
▲阪急路線図

ポケ時は各駅で配られ、全てフルカラーです。
また、時刻欄は縦書きとなっています。

烏丸、2011(平成23)年5月改正
▲烏丸、2011(平成23)年5月改正、両面
阪急のポケ時の標準的な体裁です。
体裁は左右に路線図と表紙を配し、その間に時刻欄が来る、というもので、各駅に共通しています。

複数系統の路線が来る駅では、系統ごとに別々のポケ時が作られます。
梅田・中津・十三・宝塚がこれに当たり、表紙部分に何線かの表記が追加されます。
ただし、宝塚駅の今津線(神戸線系統)のポケ時には「今津線」とも「神戸線」とも書かれません。

梅田
梅田
▲梅田(京都線)、2011(平成23)年5月改正、平日面
▲梅田(宝塚線)、2006(平成18)年10月改正、平日面
▲梅田(神戸線)、2009(平成21)年5月改正、平日面
2011(平成23)年時点での梅田駅ポケ時を並べてみました。
各線のダイヤ改正時期がばらばらであるため、その間に起きたポケ時の体裁の変化が残されています。
詳しくは次ページ以降にしますが、停車駅案内部分や時刻欄、表紙の問い合わせ欄の書き方に違いがあるのが分かるかと思います。

メニュー

以下では阪急のポケ時についてもう少し掘り下げて見ていきます。

支線の面数から考える3系統の違い

平成のポケ時

平成のポケ時比較詳細

昭和のポケ時


メニュー

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